オリンピックの公式時計はオメガから

オメガは、世界的に有名なスイスの高級腕時計ブランドであることはよく知られるところだと思います。現在はスウォッチ・グループに属しています。1848年、ルイ・ブランがラ・ショー=ド=フォンにて懐中時計の組み立て工房を開いたことにその歴史は始まりました。彼が亡くなると息子のルイ=ポール・ブランとセザール・ブランが後を継ぎました。本社は現在地のBielに移転。1894年に有名なキャリバー「オメガ」を製作、後にこれをメーカー名としました。ルイ=ポールとセザールが亡くなるとポール=エミーユ・ブランが後を継ぎました。1932年の第10回オリンピックロサンゼルス大会の公式計時に採用されて以来、多数の大会の公式計時を務めています。史上初の電子計測機器「オメガ・タイム・レコーダー」、水しぶきに反応せず選手のタッチには反応するタッチ板を開発するなど計時の技術進歩に貢献したことにより、2006年のトリノオリンピック、2008年の北京オリンピックにも採用されています。オリンピックの競泳会場のプールサイドには、オメガの文字がくっきりと映し出されています。1960年、オメガのデビルは「シーマスター デビル」として、シーマスターの中の1つのラインとして登場しました。都市・街という意味を持つシリーズ名にふさわしく、従来のシーマスターとは一線を画した実用的な腕時計でした。その後、シーマスターから独立しオメガの4つ目のシリーズとしてデビルが登場。シーマスターや、同じくシーマスターの派生であるスピードマスターとは全く違う、実用的で宝飾性の高い独自のラインを確立していきました。どれも比較的シンプルでエレガントな美しさを強調しています。

オメガのデビルはレディースものが人気

オメガのデビルのレディースものは、販売価格40,000円と人気の高級ブランドとしては、手頃な価格です。ただし、即売り切れの状況ですが。オメガ デビル SS レディースは、ムーブ 手巻き。おしゃれで可愛らしいのがセールスポイントのオメガのデビル、レディースモデルです。1848年の創設以降、現代史の中で数多くの優れた業績を残してきたオメガ。いつの時代も数多くの著名人、スポーツマンや冒険家の腕にはオメガがあり、偉大な功績とその瞬間を見守り続けてきました。その歴史に共感するファンも多く、言わずと知れたブランドウォッチの代名詞ともいえる存在です。レディースにもクラシックなレアものも多く、女性がつけやすいほどよいスタイルで気品あふれる一品です。

多彩なオメガのデビル

オメガのデビルはクラシック、プレステージ、コーアクシャルと人気のデザインは多種多様ですが、手に入れるのも困難な場合が多いようです。そんな時は、新作にこだわらず中古品などもインターネットで探してみるのもひとつの方法です。中古品と言えども「未使用」などというものもあり、掘り出し物ありの可能性も大です。あなただけのオメガを見つけられたらラッキーですよね。

2010年03月09日の贈る言葉
レモンを手に入れたらレモネードを作れ。すっぱいからといって捨ててしまうな。byジュリアス・ローザンヴォルド
23時41分32秒更新