嵐山温泉は、京都でも有数の有名旅館が立ち並ぶ温泉です。嵐山辨慶(弁慶)、渡月亭、嵐峡館、花筏。いずれも嵐山温泉の名宿ですが、宿泊しなくても日帰りで楽しむことができるのが人気の秘密のようです。
京都の嵐山温泉は大阪からもほど近く、宿泊しなくても日帰りできる温泉地として有名です。また、嵐山温泉には有名な旅館が多く、日帰りだけでもその宿を楽しむのはプチ贅沢として日常のうるおいになりそうですね。日帰りとはいっても、どこの宿でも昼食と個室休憩つきなので、かなり嵐山温泉をのんびり満喫できそう。どんなところが人気なのでしょう。
嵐峡館は、嵐山温泉でもかなり古くからある、歴史のある宿と言われています。渡月橋から出ている嵐峡館専用遊覧船に乗って10分ほどで到着するのですが、この船でのアプローチは景色が良いことで有名です。また、料理がとてもおいしいことで知られ、日帰りの入浴のみは不可とされていますが、昼食を嵐峡館で摂った方は入浴もできますから、昼食と温泉、舟遊びもプラスした気分でちょうどいいですね。
花筏は眺望展望露天風呂が有名な旅館です。やはり、日帰りの入浴だけというプランはありませんが、食事とのセットプランがあります。おすすめは個室で休める個室プランで、こちらは湯豆腐料理「花」が5700円から。一番お高い京懐石「伽羅」のコースでも10500円(税サ込)。お料理にバスタオル・タオル・浴衣もついてのお値段なので、随分お得感がありますね。露天風呂つき客室プランも一日二組限定ですが、10500円。どちらも利用時間は11時から14時半までとなっています。
嵐山辨慶(弁慶)は昭和44年創業の名宿です。元々は料亭だったというだけあって、お料理がとてもおいしいことで知られていますが、温泉もひかれているのでお風呂もまた自慢。日帰り個室プランでは、内湯と露天風呂の二種類の大浴場での入浴がついていて、昼夜の利用が可能なのも嬉しいですね。ミニ懐石天龍寺コースは8000円。京懐石あだし野コースになると12500円となっています。また、個室でなければ予約いらずのお弁当と入浴がセットになったプランもあります。ふらりと利用したくなったら、そちらがおすすめです。ただし、どちらのプランも行楽シーズンなどは受け付けていない日があるようですので、一応事前に確認しておいたほうが良いでしょう。
嵐山渡月橋南詰に位置する渡月亭は、なんと明治三十年創業という京都でも由緒ある旅館です。昼食プランは碧川閣もしくは松風閣での食事に、プラス840円の入湯料で入浴できるようになっています。碧川閣は会席料理。法事や祝い事などにも最適な、数種類の会席コースが用意されています。松風閣では10人に満たない場合の豆腐会席・湯葉会席や、季節の竹弁当、豆腐御膳、湯葉御膳を楽しむことができます。